この記事について(再掲・スキップ可)
事前に講師に教えていただいた重要ポイント(試験に出やすい点)を振り返っていくシリーズです。
その部分を自分の学習用に練習問題にしていたので、問題(=重要ポイント)、解答 の順にこの記事に掲載します。予習・復習にどうぞ。
実際、この範囲を覚えておくことで無事合格できたよ!
前記事にも書きましたが、申し込んで(15,000円払って)からテキストが送られてくる仕組みなので、
受講を考えてるけどどんな内容なの?難易度を事前に知りたい!っていう方、
練習問題を解きたい、受けたことあるけど復習したい、という方の参考になれば幸いです。
年によって若干アップデートはあると思うのでひとつの参考までにしてください!
最近知って、別記事にも書いたのですが、いま、あのワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」(国内トップ)で、
初心者向けワイン講座の無料体験をやっているらしいです。。!!
※ 入れ違いで終了していたら申し訳ないです
(参考) 公式ページリンク 【アカデミー・デュ・ヴァン】
試験の前に行きたかった~~!!!
復習になりそうだし、いまからでも行こうかな~!
テイスティング込で無料ってすごくないですか。。?!
勿論エキスパート向けもあります。オンライン講座もあるらしいので、エキスパート目指すときに受講検討しています。
練習問題・重要なポイント フランス part1
※解答は次のセクション参照
フランス全般
- (穴埋め問題)偽ワイン規制と市場の安定を図ることを目的に、 1935年には『_____』が制定された。これはEUの共通ワイン法であるA.O.P(原産地呼称保護)の基礎となっている。
シャンパーニュ地方
- シャンパーニュに使われるぶどう品種は何か?(白ぶどう1つ、黒ぶどう2つ)
アルザス地方
- (穴埋め問題)アルザス地方のぶどう畑は____山脈の____にあり、南北に長い帯状の斜面に広がる。
- アルザス地方の白ブドウの主な品種のうち、ドイツのモーゼル・ラインガウを代表する品種でもあるのは何か?
- アルザス地方の黒ブドウの主な品種はなにか?
- フランスの家庭で消費されるA.O.C.のスパークリングワインの第1位は何か?
解答・答え合わせ
フランス全般
- (穴埋め問題)偽ワイン規制と市場の安定を図ることを目的に、 1935年には『原産地統制名称(A.O.C)』が制定された。これはEUの共通ワイン法であるA.O.P(原産地呼称保護)の基礎となっている。
地図は覚えにくいから、youtubeの動画も観たよ
シャンパーニュ地方
- シャンパーニュに使われるぶどう品種は何か?(白ぶどう1つ、黒ぶどう2つ)⇒白ぶどうはシャルドネ、黒ぶどうはピノ・ノワールとムニエ
アルザス地方
- (穴埋め問題)アルザス地方のぶどう畑はヴォージュ山脈の東側丘陵にあり、南北に長い帯状の斜面に広がる。
- アルザス地方の白ブドウの主な品種のうち、ドイツのモーゼル・ラインガウを代表する品種でもあるのは何か?⇒リースリング
- アルザス地方の黒ブドウの主な品種はなにか?⇒ピノ・ノワール
- フランスの家庭で消費されるA.O.C.のスパークリングワインの第1位は何か?⇒クレマン・ダルザス
さいごに
フランスに着手するとひとつの国だけでこんなに覚えることあるの?と、先が見えなくなるかもしれませんが、
安心してください。フランスだからです。
シルバークラスの地域別の勉強の中でフランスが一番覚える量が多いし細かいです。つまり、テキストの目次は13に別れていますが全体の覚える量は決してこれの13倍ではないです。
個人の体感ですが、フランスを乗り切れば、3合目か4合目くらいにはいると思いますので頑張りましょう~!
◆◆◆
以上、おつかれさまでした!
フランス編Part2以降は、Noteに移行しました!
心苦しいのですが家計の事情で有料記事になっています。。
1記事ずつ買えて199円なので、合格できず受験料15000円を何度も払うことを思えば十分に元は取れるかと。
効率的に勉強、一回で合格したい方はぜひチェックしてみてください
各国 練習問題一覧(noteへのリンク)
ワイン検定シルバークラスの勉強量、合格率などはこちら
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